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イタリア代表のピルロのPKが「パネンカ」と呼ばれる理由 [サッカー]

6月26日のユーロ2012の
イタリア対イングランド戦は見ましたか?

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ドログバがチェルシー退団!移籍からの経緯と功績 [サッカー]

ディディエ・ドログバ選手が
チェルシーの退団!

ディディエ・ドログバ選手はコートジボワール代表。

現在、イングランド・プレミアリーグの
チェルシー(Chelsea)でプレーしている。

チェルシーとの契約が今年の6月に満了し、
それをもって、クラブを退団することを発表した。

のが22日、
6月末の契約満了をもってクラブを退団することを発表した。


ディディエ・ドログバ選手がチェルシーというチームに残した
功績はかなり大きい。

最近でいえば、記憶にも新しい、
19日の欧州チャンピオンズリーグの決勝、
バイエルン・ミュンヘン戦で、
試合終盤に同点ゴールを決めた。

その結果として、PK戦にまでもつれ、
さらに、ドログバ選手自身が最後のキッカーを務め、
そのゴールを決めたことで、チェルシーを欧州制覇に導いた。


2004年に、フランスリーグより、チェルシーに移籍したドログバは、
出場試合は、341
通算得点は157で、これはチェルシーで歴代4位である。
さらに、欧州カップ戦での得点は、通算34で
これはクラブ歴代最多。

ディディエ・ドログバ選手の勝負強さがうかがえる。

また、チェルシーに8シーズン在籍したドログバは
プレミアリーグで3回の優勝などをあわせ、タイトルを10も獲得している。

さらに、プレミアリーグのシーズン得点王には、2度輝く。

チェルシーというビッグクラブにおいて、
様々な選手が加入し、移籍していく中、
8年にわたって、常にトップの成績を残し続けてきたのである。

ディディエ・ドログバ選手は、
チェルシーの公式ウェブサイトでこうコメントしている。

「様々な憶測に終止符を打ち、チェルシーを退団することになった。
 とても難しい決断であり、これまで得た功績はとても誇りに思っているが、新たなる挑戦の時が来たと思う」

「チームとしてたくさんの成果を挙げ、ほとんどのトロフィーを手にしてきた。

チャンピオンズリーグ制覇はクラブとサポーター全員にとって特別な瞬間で、優勝に貢献できたことを誇りに思う」

「この機会に(チェルシーのオーナー)ロマン・アブラモビッチ氏をはじめ、

チームメイトやクラブに関わるすべての人に感謝を述べたい。

また、私のことを愛し続け、支えてくれたサポーターにも心からありがとうと言いたい。

別れを告げることになるが、チェルシーの成功を祈っているし、ずっと私の心の中にある」


doroguba.jpg

写真は、左がドログバ選手。

右は、C・ロナウド選手。

まっちょです。
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